6年ぶりの歯医者
予約の日がやってきました
ドキドキを延長させるのは心臓に悪いし
脳みそはずっと「予約せな!」
って覚えておくのに容量使うので
とっとと電話して
「いまから行けますか?」
「大丈夫ですよ」
とのことだったので
ちゃちゃちゃっと準備して家を出ました
てくてくてくてく
目的地に着きました
・・・が、一旦通り過ぎます
わざとです
はじめてのお店って
まず中の雰囲気をチラ見したくなりません?
私だけ?
こじんまりとした町の歯医者さんのようです
中に入ると、おばあちゃんがちょうど治療を終えてお会計中
静かで、どこか昔からあるような、ほっとする雰囲気でした
初診なので、まずは問診票を書きます
「きょうはどうされましたか?」の質問には
素直に
「小籠包を食べてたら銀歯が取れました」
と書きました笑
あと、気になるところはありますか?の部分は
アマルガムがあるか見て欲しいです
と、一応書いておきました
診察台に座って、銀歯が取れたところを見るなり
「これ、虫歯になってますね」
と先生
そのあとレントゲンを撮って
もう一度診察台へ
「やっぱり銀歯の下まで虫歯が進んでますね」
・・・ですよねー
ここで私の頭の中は大忙し
「麻酔やろ?」
「削るんやろ?」
「痛いやんな?」
まだ何も始まってへんのに
勝手に未来を想像してビビっていました
「麻酔、痛いです怖いです」
と伝えると
「なるべく痛くないようにしますね」
麻酔ぶちゅー
ちくっとしました(T_T)
ちくっとしました(T_T)
ちくっとしました(T_T)
痛いの苦手ですって伝えたから
多めに打ったんかな?
知らんけど泣
「3分ほど待ちますね」
先生が席を外しました
さて
ここからが私のターンです
左腕には血圧計
・・・ではなく、愛用のGarmin(腕時計)
こんなときこそ実験開始です!
「いま私、どれくらい緊張してるんやろ?」
そっと画面をのぞきます
ストレス度 80オーバー
ですよねーーーー
手汗かいてるし
肩はガッチガチ
呼吸も浅い気がする
私の体は完全に
「戦うか、逃げるか」
どちらかを選ぼうとしていました
いや
逃げられへんねんけどな
ここで作戦変更
深呼吸
ふーーーーーーー
Garminチラッ
まだ高い
もう一回
ふーーーーーーーーーーー
おっ
下がってきた
あと一回
ふぅーーーーーーーーーーーー
よし
今や
「先生、いまです!!」
Garminの許可がおりたので治療開始です
キュイーーーーーーン
ゴリゴリ ゴリゴリ
ゴン ゴンゴン
「はい、一旦うがいして」
今度はなんかガムみたいなやつを詰めた
板みたいなのを噛んで
待つこと5分
固まるのを待っていたみたいです
で、本日は終了ーーーーー!!!
たまちゃん勝利
よくやった!
削るのは全然痛くないけど
麻酔のおかげかな?
いや、その麻酔が痛かったけど
にしても、25分よく耐えた!
おつかれさま、たまちゃん!!
わたし、歯医者さん苦手でした
けど、ここは大丈夫そうかな?
だって、
先生はとても穏やかな方で
説明もちゃんとしてくれるし
なんだか安心感のあるクマさんみたいな先生
ちょっと信じてみよう
治療が終わって、席を立ったとき
私は気になったことを聞いてみました
「銀歯って持って帰れますか?」
「売れますかね?」
先生は答えてくれませんでした笑
あれ?
聞く相手を間違えました気もします
でも、気になるやん!
そのとれた銀歯どうするん?捨てるん?
「次の歯はレジンでお願いします」っていうたから
必要ないわけで
金が売れるんやから、銀も売れそうじゃない??
話題を変えました
「アマルガムはありましたか?」
今度はちゃんと答えていただけました笑
小さいものが2か所あるそうです
「気になるなら取るよ」
「でも、このままでも問題ないよ」
先生はそんな考えでした
そして、
「僕が歯医者になってからは使ったことないですね」
「30年くらい前じゃないかな」
・・・・・・。
歯で年齢がバレる時代に突入していました
このアマルガムの話は
また別の記事でゆっくり書こうと思います
一週間後は型取りです
6年ぶりの歯医者
行くまではめっちゃ憂うつで、逃げ出したいくらい怖かったのに
終わってみたら意外と大丈夫でした
もちろん麻酔は痛かったし
キュイーンもゴリゴリも相変わらず苦手やけども
でも
「あ、歯医者って思ってたより怖くないかもしれん」
そう思えた一日でした
・・・・・・
このときの私は、まだ知りません
次回の型取りで
思わず「えっ?」となる出来事が待っていることを